「21世紀の伝道を進める会」は、詩編の祈りから、共に祈り始めましょう。「詩編42」は激しい祈りです。渇きにあえぐ魂は、鹿がそうするように、水をもとめて川床まで谷を一気に走り下っていきます。やっとたどり着いた川床には水はない。鹿は無い水を求めて、激しくあえぎ、大声でいななきます。「神よ、わが魂は、あなたを求め、慕いあえいでいます」。魂をうるおす水をもとめて共に祈りましょう。
詩編42の祈り
涸れた谷に鹿が水を求めるように/神よ、わたしの魂はあなたを求める。
神に、命の神に、わたしの魂は渇く。
いつ御前に出て/神の御顔を仰ぐことができるのか。
昼も夜も、わたしの糧は涙ばかり。
人は絶え間なく言う/「お前の神はどこにいる」と。
わたしは魂を注ぎ出し、思い起こす
喜び歌い感謝をささげる声の中を
祭りに集う人の群れと共に進み/神の家に入り、ひれ伏したことを。
なぜうなだれるのか、わたしの魂よ/なぜ呻くのか。
神を待ち望め。わたしはなお、告白しよう
「御顔こそ、わたしの救い」と。わたしの神よ。
わたしの岩、わたしの神に言おう。
「なぜ、わたしをお忘れになったのか。
なぜ、わたしは敵に虐げられ/嘆きつつ歩くのか。」
わたしを苦しめる者はわたしの骨を砕き/絶え間なく嘲って言う
「お前の神はどこにいる」と。
なぜうなだれるのか、わたしの魂よ/なぜ呻くのか。神を待ち望め。
わたしはなお、告白しよう/「御顔こそ、わたしの救い」と。わたしの神よ